Brand
「侍コーチン」
ここ名古屋にてサムライ養鶏があったことに触発された鶏バカの有志数名が
その原点の侍となって1羽1羽に魂を込め丁寧に丹念にさばき手がけた作品を「侍コーチン」とよぶこととなりました
鶏肉は鮮度が大事ですので朝引き処理をし処理過程もすべて手さばきとこだわりをもって取り組んでおり、
愛知県でのみ処理された純系名古屋コーチンしか出荷しておりません
「名古屋コーチン」
明治維新で禄を失った尾張藩士、海部壮平・正秀兄弟が血のにじむような努力を重ね、
当時尾張地方で飼われていた地鶏の向上を目指し、試行錯誤のうえ中国から輸入した「バフコーチン」を
交配させることに成功いたしました。これにより生まれたのが「名古屋コーチン」であります。
尾張藩では職を失った侍を支援するための士業の中に養鶏部門があったこともあり、
養鶏を始める侍が多くおりました。そのため、尾張のサムライ養鶏はその名を高めておりました。
Samurai profile
Yoichi Hatano 1977.3.22 men 愛知
- 2010年以前
- 鶏肉に従事しながら日々自分と葛藤する日々を過ごす
(世にいう不遇の時代) - 2010年頃より
- 本格的に鶏のさばきを習う 師匠は中西氏
- 2013年6月
- 名古屋柳橋市場 鳥重商店openに店長として店頭に立ち
市場でのパフォーマンスにも力を入れる。 - 2016年5月
- 我も侍になり、名古屋コーチンの全国への普及に尽力。
鶏バカの有志数名と新ブランド「侍コーチン」を立ち上げる。
master (師範)
Taku Nakanishi 1959.10.20 men 三重
- 1975~2016年
- 家系は父方の祖父の実家が由緒正しきsamurai家系
中学の頃は、剣道を習い(二段)自然とサムライ魂を身につける
途中仕事を少し休んでいた時期もあったが ほぼ30年 最高峰の
技術とずば抜けたスピードを併せ持ち鳥重商店の工場長を勤め、
同時にmasterとして日々サムライスピリットを真にさばき道を邁進。
Spirit
- サムライとは、包丁は自分の大事な道具であることはもちろんのこと、魂である
- サムライとは、常に情熱を傾けて生きる 行動あるのみである
- サムライとは、人に対する思いやりがある
- サムライとは、口に出したことは命を賭してやりぬく
- サムライとは、言い訳は決してしない